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いっちゃうルナ先生 S④

話声で目が覚めた。
いつの間にか寝ていたようだ。

ベランダのほうから、ルナの声が聞こえる。

「え・・・ほんと??大丈夫??・・・・うん・・・うん・・・だけど・・・」

誰と話をしてるんだ・・・・?
寝ぼけてはいたが、なんだか嫌な気持ちになっていた。
昨日と同じ。自分を見ていないような感じ。
くそ・・・嫌な眼ざめだ。

「あれ・・・起きてたの?」
ルナがベランダから入ってきた。
「電話・・・誰?」
明らかに不満を表しながら聞いてみた。
「うん・・下宿先の子ども。なんか、おなかが痛いんだって・・・」
「ふ~ん・・・」
「なんか元気なくって・・・元気がないってことはけっこう痛いんじゃないかな・・・
きっと一人じゃ病院にいけないし・・・・痛くてご飯も食べれないだろうし・・・・ご飯が食べれなかったらおなかが減って・・・もしかしたら死んじゃうかも・・・」

またこのルナのマイナス思考が始まった。
ルナのことは好きだが唯一嫌なところはここだ。
なんというか・・・なんでそうなるかなってかんじ。
okoru.jpg

「そんなわけないって!大丈夫!!腹痛ぐらいで騒ぐなよ」
「腹痛ぐらいって・・・!どんな病気かわからないじゃない!」
「変なものでも食ったんじゃないの?大丈夫だって!心配しすぎなんだルナは!」
「だって!あの子一人だと何にも出来ないんだもん!最初はお風呂だってはいってなかったのよ・・」

なんで言い争いになっちゃった?
風呂に入れない・・・?なんじゃそりゃ?
俺はこれ以上言い争っても不毛だと思って、この話を切り上げた。
「まあ、ここにいてルナにできることはないよ。どうしようもない。飯いこ。」
「どうしようもないって・・・!!」
ルナは俺のほうを悲しそうな顔で見た。
くそ・・・ほんと面白くない!!

この日はこのあといろいろ観光名所を巡ったが、
ほとんどルナと会話することはなかった。

最悪な一日だった。


その夜、なかなおりの意味を含めて、Hしよう!!
と思って、ルナのベットに忍び込んだ。

服の上からおっぱいに手を伸ばした。やわらかな房は俺をいやしてくれる。
と、その時ルナの手が俺の手を止めた!
「ごめん…拓君・・・なんか嫌・・・」
ぶちーんときた。
朝からなんかもやもやがたまりにたまっていた俺は一気に爆発した。
「なんだよ!嫌なのかよ!朝からぐずぐずしやがって!まだ気になってんのか??おせっかいにもほどがあるって。いいかげんにしてくれよ!」

滾りに任せて怒鳴りつけてしまった。
ハッとなる。ルナが泣いている・・・・
言いすぎた・・・せっかくの楽しいはずの旅行なのに。
「ごめん・・・言いすぎた・・・」
そういって、何だかバツが悪くなって自分のベットにもぐりこんだ。
最悪だ・・・・

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思いつき企画ももう4回目。
かいててこの彼氏の行動にいらいらきますね!!

まったく子どもだな・・・

ルナ先生のいいところが
わかっていませんね!!

もう一度あぶない!ルナ先生を通して読み直し10本!!

なんちゃって。

次回、最終回・・・かな??
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いっちゃうルナ先生 S③

食事も済んで、部屋でくつろぐ俺たち。
昼間はしゃいだので、日焼けの肌がひりひりしているのと、疲れでいい具合に体が火照っている。

夜も更けてきた。いよいよお待ちかねの・・・!

と、思っていたが、ふとルナを見ると
・・・まただ。
外を見ている。いや、何かを見ているというわけではないような
・・・何を考えているのか・・・

最近、夜にあったりすることはほとんどなかった。
4月からルナが親せきの家に下宿するってことになってらというもの、なんとなく俺といっしょにいる時間が合わなくなってきた。

下宿してからというもの、夜に遊ぶことがなくなった。
学校ではいっしょにすごしているんだが、いつからだろう。
ルナがどこかを見ている気がしたのは。
俺じゃない何かを見ているような・・・

くそ、面白くない。こっち向いてくれよ、ルナ。
そう思った俺は後ろからギュッと抱きしめた。
「あ、拓くん・・・」
ルナはそう呟き、俺のほうを見た。
俺は唇をルナの唇に思いっきり押し付けた。

夜の帳が下りている。
月明かりがルナの体をぼんやりと照らす。
yoruh.jpg

・・・なんだ、いつものルナじゃないか。

そう自分に言い聞かせ、ルナの体を貪るように抱いた。

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ルナ先生はお前のものじゃない!と突っ込みたくなりますが。
学生の分際で沖縄に行ってHするなんて言語道断!!

とわたしも思いますwww

ルナ先生はこの男を見ていないんですね!!
いったい何を考えているのか。
ルナ先生を愛している皆さんなら分かるはず!!

いっちゃうルナ先生 S②

ホテルに着いた俺たち。
オーシャンビューの窓からは開放感あふれる海が輝いて見えた。

が。

俺はそんなことより、ルナのほうに意識が釘付けだった。

いやがおうでも二人っきりの南国。
もう俺は興奮して収まりきらなかった。

いや、空港を出る前から、部屋に行ったらすぐHだ!と思っていた。
窓から外を眺めるルナの後ろからギュッと抱きしめた。
「あ・・」
肩にキスをしながら肩ひもをするりと下ろすと、頬を赤らめて・・・
となると思ったらぐいっと俺の体を押してこう言った。
「ね、早く海に行こうよ!!」

いきなりHをしようと計画していた俺のプランがいきなり崩された。
くそ・・・Hしたくないのか??

なんだかもやもやした感じで着替えを済ませ、海に出た。

「すご~い!きれいね!!」
海をみてはしゃぐルナを見ていると、少しもやもやが晴れてきた。
まあ、夜にはH出来るでしょ!と思って
気を取り直してルナと遊ぶことにした。

umi.jpg


「それそれ~~!」
水を俺にかけてくる。子どものようにはしゃぐルナもまたかわいいなと思っている俺がいた。

白い砂で城を作ったり、うきわで海岸から離れてのんびり浮かんだり。
いっしょにいるだけでこんなにも楽しい時間になるんだな~
なんて、その時は思っていた。

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はい。2話目でした。
落ちはもうわかっているというか。
そんな中でも頑張ってやっていきたいと思います。
今回は水着のルナ先生が描きたかっただけで・・・

水着の似合う季節になりましたね。
最近はラッシュガードなんていうけしからんものも出てきたようで。
ビキニが台無しだろ!!
なんていうわたしもラッシュガードは腹の肉を隠すために着てますけど。

そういえば先日自分のすまほでルナ先生といっしょを見てみたんですが
いいですね!!パソコンで見るよりいい!
画像がちっちゃくてきれいに見えるし、文章も読みやすい。

これからはスマホだね!!

いっちゃうルナ先生 S①

「おい拓、一人か。はずきはどうした!」
いつものようにやすが俺にちょっかいをかけてくる。
だけど、いつものように返すことはできない。
いつもなら、軽くかわす攻撃も今日ばかりは返す気力もない。

「・・・ん?どうした?なんか変だな・・・」
やすも気づいたか。
鈍感なお前でも気づくぐらい俺の気持ちは落ち込んでるってことだ。

「ルナは・・・別れた。」
「なにいいいい!」

食堂に響き渡るやすの声。
食堂にいる連中が全員こっち見たじゃねえか・・・
「ばかやろう、大きい声を出すなよ・・」
「だ、だってよ・・・お前らあんなに仲良かったやん・・・・」
「・・・・そう思ってたのは俺だけかもしれん。」

注目もだいぶそれ、俺たちは少し落ち着いた。
コーヒーを飲み終わったとき、やすが聞いてきた。
「なにがあった・・・?」
このもやもやした気持ちを
誰かにぶつけるのも悪くない気がした。

俺はゆっくりと思いだしながら
俺が一人になった理由を話しだした・・・

俺とルナはこの間の連休に沖縄に行ってきた。
付き合ってからちょうど1年がたった。その記念の旅行ってことで
2人で2か月前から計画していたんだ。

だけど・・・・この旅行が
最後の思い出になるなんて。
少なくとも俺は思っちゃいなかった。


ルナは旅行に行く前に少し抵抗があるようだった。
そりゃ、結婚していない男と旅行なんて
親が許してくれないだろう。

だけど。
もちろん俺はルナと結婚するつもりだったし、彼女も同じ考えだった・・・と思っていた。

まあ、友達と旅行に行くってことで、了解はもらったようだったけど。

出発の朝、俺は眠れなかった。
恥ずかしいけど、楽しみで眠れなかったのだ。まるで小学生の遠足の時のようだった。
okinawa01.jpg

旅行鞄を転がしてきたルナ。
大きめの帽子と、ボーダーのワンピースが似合ってたっけ。
「ルナ・・・いつもよりなんかかわいいね」
「もう、やだ・・・」
ほほを赤く染めるルナ。
いつもだったらこんなダイレクトに褒めないんだけど。
これから始まる旅行にドキドキして、なんだかテンションが変になっていた。

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さあ、はじまってしまいました
思いつき企画いっちゃうルナ先生S
SはせんちめんとのS。

ルナ先生に彼氏がいたっていう設定の
振られエピソードとなっています。

こんかいもちゃんと続けられるんでしょうか??
これから忙しくなってくるって言うのに
・・・・・

こういうときにこういうことをやりたくなっちゃう性分なんだよね~~

無理しない程度に頑張るさ。

登場人物について
彼氏・・・拓深(たくみ)
     ルナ先生と同じ大学に通う3年生。ルナ先生と付き合って1年になる生意気な奴です。

彼氏の友達・・・泰人(やすと)
     かるーーーーーい感じの人ということで。まあ、あまり出ませんが。

とりあえずこんな感じのざっくり設定でお送りします。

いっちゃうルナ先生 ゼロ 最終回

「ああ・・いい・・・いっちゃううううう!!」
「わ・・わたしも・・・いくよ!!」
「きて・・おじさん・・いっしょに・・・あああああああ!!!」

目の前が真っ白に・・・・
yume-s.jpg

・・・ん?
目の前に大きな山が2つ・・・??

これは白馬岳と槍ヶ岳か??
あれ?いままで・・・・・ルナ先生は??

「あ、気が付きました?大丈夫ですか??」

気がついた私はルナ先生の膝枕の元ねっ転がっていた。
連山はルナ先生のおっぱいだった・・・

「わたしは・・・あれ・・・?」
「おじさん突然気を失ったんですよ・・・大丈夫ですか??」
「いつ・・・?ん??」
「ご飯食べてる最中にいきなりですよ!もう・・・びっくりしたんですから・・・」

ご飯??えっちじゃなくて??
もしかして…夢オチってやつ???
道理で都合いいと思った・・・・
まあ、そりゃそうだよねえ・・・・

「あの・・・それで・・・その・・・」
とルナ先生が指差した先にはビックになっているわたしの海援隊が!!
下半身の浴衣がはだけてパンツだけに!!

「うわあ!ご、ごめん!!」

なんと・・・夢の中で興奮してこんなになっちゃった・・・
はずかし~~~
「そ、それじゃ、酔いざましのためにお風呂入ってくるね!ルナ先生は先に寝てていいから!!」

そそくさと部屋を出るわたし。
海援隊もへにゃ~~~となってきた。


ああ・・・なんという醜態。

気まずくて部屋に戻れないなあ・・・・

と言いながらひとっぷろあびて帰ってくると、ルナ先生はもう就寝。
わたしも、しずしずと就寝。

次の日の朝、何事もなかったように楽しく朝食を食べ、帰路に就いた。

「とても楽しかったです。こんどはわたるもいっしょに来たいですね!」
とルナ先生。

ああ・・・お世辞でもいいからまた二人で来たいですって言って欲しい!!
なんて、かっこ悪い親父には言える権利もなく・・・。

ああ無情!またの機会をください神様!!



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というわけで、全11回。楽しんでいただけたでしょうか。
自分もとても楽しかったです!!
またこういうネタやってみたいなあ。
いま思いついたのは・・・・
大学時代の彼氏との話とか。
教師を目指したきっかけの話とか。

っていうかそんなのいいからはやくいっちゃう3巻完成させなさいよわし。


がんばりま~す。